2013-10-04,Fri.

内田善美。りぼんから3冊、ブーケから2冊、大きいサイズで草迷宮草空間とリデル3冊、画集が3冊、ソムニウムはいまだに帯なしでも2万を超える。

帷子耀という詩人に興味がある。私はこの詩人の詩が好きだろうという自信がある。まだ一編たりとも見たことはないが。私は言葉遊びが好きなのだ。しかしこの詩人の詩は、読みたいと言ってただ歩きまわっているだけでは絶対に出会えないものであるのだと思う。求めねばならない。運命的にこの詩人の存在を知ることができたのは幸運であった。普通なら名前を聞くこともなく一生を過ごしただろう。読みたい読みたいみたいみたい。


私が常日頃憧れている、男にピアスの穴を開けてもらう、というような危うい行為から来るたまらない甘美さというものがある。
その類の甘美さを共有する仲というのは良いものである。言葉の上でじゃれ合い、私のスカートの裾についた埃を身を屈めて払うその人には、私のウエストに吹きつけた香水が届いているのだろうか。私はその人の前では上手に'ロリータ'を演じることができる。別の誰か、ほんとうに私を見て欲しい人に対してはできないのに。