2014-06-04,Wed.

ーーー意識を取り戻すためにわたしは青と白の巨大なカプセルを飲み込む………



曽野綾子。一つ一つの表現は素晴らしいけど全体として好きというわけでもない。何か、面白くないなと思う。短編一本につき、だいたい3文くらい、「とてもよくわかる」表現がある。ああ、あれはこうやって表現できるんだ…と感動する。


頭痛と胃痛で何も手につかないので本でも読もうと本棚からテキトーに一冊抜き出したら、中央公論社の「世界の文学」35、トーマス・マン。(あの赤い表紙のアレだ。表紙の質感は気に入らないのだが中の印刷がちょっとだけ気に入っていて、何冊か持っているのだ。二段組みで余白が少なくなんとなく異様な雰囲気。面白い。二束三文で買えるのも良い。)   中身は、高橋義孝訳「ある詐欺師の告白」、福田宏年訳「トニオ・クレーゲル」、関楠生訳「ヴェニスに死す」。ふうん。全員東大か。高橋氏の翻訳、好き。私と同じタイプなんだもの。随筆なんかもなかなか評判良いのでそのうち読んでみたいな。
というわけで「ある詐欺師の告白」を読み始めたわけだが、なんとなく気分じゃない。そこで、90年代のファッション雑誌を開いてみた。これはさらに気分じゃない。どうしよう。鉛筆を削ってみようか。使いかけの鉛筆を3本削って、新しい鉛筆も1本出して削った。楽しい。でもすぐに終わってしまう。鉛筆を削るの大好きだから新品の鉛筆をつねに2ダース以上は用意してあるのだけど、一度に何本も新しい鉛筆を出してしまうのは気が咎める。だってわたし、鉛筆使わないんだもの。ぺんてるのGRAPHLETというシャープペンシルの0.3mmがたいへんに気に入っていて、5、6本同じのを持ってる。文字を書くときは基本的にこれを使う。鉛筆は、勉強するとき少しだけ赤鉛筆を使う程度だ。それ以外に、一日8時間勉強するうち1時間くらいは気まぐれで鉛筆を使ってみる。でも長続きしない。GRAPHLETじゃないと落ち着かないのだ。他のシャープペンシルを使うくらいなら鉛筆を使った方がまだ落ち着くのだけれど。鉛筆はトンボが多い。一番一般的な緑色の軸のを一箱、黄色の軸に赤い消しゴムがついてるやつを一箱。三菱の赤紫色のやつをたまにバラで買う。STABILOなどもごくたまに。濃さは色々。HBが多いけど2BやFも買う。気が向けば4Bとか。消しゴムはトンボのモノライト、100円のやつ。ちょっと大きめ、くらいのほうが使いやすい。ボールペンやメモ帳のことはまたそのうち書こう…文房具のことを考えるの、楽しい。文房具屋さんも好き。これは本屋やユニクロやアンディー・ウォーホルやドラッグストアや鉄道が好きなのと同じ感覚。同じ形をしたものが沢山並んでいるってステキ。










一昨日書いたことはつまり、「現れない者」になりたいってことなんだけど。












音楽をかける。さいきんのお気に入りはStacey Kent。それから半年ほど前からYouTubeで漁ってるEP-4。CDがどこで手に入るかわからない。アマゾン以外に。アマゾンはできるだけ使いたくない。







鈴木いづみが読みたい。3冊だけ持ってる鈴木いづみは飽きるほど読んだ。エッセイが読みたいけどエッセイは1冊しか持ってない。鈴木いづみって不思議と見ない。









だるーんと全身だるくて1♪5:○*%$〒#€→÷°☆@&*◇※£☃♭¢℃▼☂☎︎仝〆