2014-08-18,Mon.

なにも考えたくないとき、私はBob Dylanを聴く。Bob Dylanを聴きながら何かをするなんて、私にはできない。ただ恍惚として耳を傾ける。音楽が、麻薬みたいに私の脳味噌を溶かしてゆくのを感じる。脳味噌が弛緩する。心地よい。頭がふうっと軽くなって、でも、私は脳味噌の質量を感じている。心地よい。視界は輝いて、私はほんとうの意味で受容するだけの存在になる。内から湧き出すものは何もなく、ただ世界を受け容れる。