2014-11-03,Mon.

☂同じ古書市に二度行きますか、人間やめますか…。わたしは人間をやめ、神保町の古本まつりにもう一度行った。この間諦めたセリーヌの「虫けらどもをひねりつぶせ」を買うためである。
☂きょうは、たまにやってくる絶望のどん底デイである。絶望のどん底デイというのは、精神の異常が言葉ではなく行動に影響を与える日のことである。こういう日はひたすらに歩き回らねばならない。四ツ谷→お茶の水→四ツ谷、と歩いた後で塩サバ定食を食べ、そしてどこだかわからない新宿の住宅街を徘徊した。不思議なことに、絶望のどん底デイの最中はどんなに知り合いが彷徨いていそうな場所に出入りしても絶対に知り合いとは顔を合わせることがないのだ。…
☂歩き疲れてすこし落ち着いてから電車に乗って家に帰った。電車の中で「虫けらども」を読んだ。すごく面白い!
桜庭一樹についてわたしはガルシア・マルケスの影響のことばかり考えていたけれど、もしかしたらセリーヌの影響も強いのかも…
☂わたしは隠れレイシストなのです。異人種間では積極的に差別しあうべきだと思う。自分と肌の色の違う人間を気持ち悪いと思わないのは異常ではありませんか。暴力を奮うのはよくないと思うが(だって暴力を奮うには必ず物理的接触を持たなければならないしそれはとても気持ち悪い!)、違いを意識しないのは不気味だ…。ここまで書いてきて気づいたが、わたしは人種差別主義者なのではなくてただたんに人間全般を嫌っているだけなのかもしれませんね。純粋な日本人に暴力を奮うのも気持ち悪くてかなわないと思ってるもの。