2014-11-07,Fri.

「すぐ拗ねるしすぐ泣く。手が掛かって面倒だと、思うでしょ…?」
「いいんだ。玄冬はベッセル人なんだから。そうだろう?」
「ありがとう…あなたが愛情をくれるから、わたしは存在している」
一度生き物に餌を与えてしまったら、最期まで面倒をみないといけない…
玄冬は、こんなに激しい愛情を受けたのは初めてのことで、この麻薬のような素敵な愛情にすっかり参ってしまった。他の愛情なんていらない。この愛情が欲しい。これだけが欲しい。もっと、もっと、もっと…!