2015-01-09,Fri.

▶︎▶︎今日はシャネルの春新色発売日です
限定のチーク、ジャルダン ドゥ シャネル、欲しいなあ…
といって家から出ない
これ!ジャルダン ドゥ シャネル!ああなんてすてきなの…
f:id:Gentou:20150109114851j:plain(画像はシャネル公式サイトから)



▶︎▶︎ギリシアの古の神々について。この辺り、色々循環してて混沌としていて面白い。エロス…原初の神、ガイアの息子、アレスとアフロディテの息子、どれがほんとうの彼なのだろう。原初の神かガイアの息子かというのはたいした違いでもないし、原愛のエロスと、アフロディテの息子エロスの二人は別のものだと考えたほうがいいような気がする。しかし、何もないところから「愛」が生まれるとは考えにくい、私たちの感覚にそくした愛は原初に比べればどろどろと複雑な世界に生まれた後者だ。アフロディテも、クロノスが宇宙そのものであり神々の原初の王でもある父ウラノスから切り落とした性器が海に捨てられたとき湧いた泡から生まれたのだろうか、それともクロノスと彼の12柱の兄弟姉妹ティタンのうちの一人レアとの間に生まれた子ゼウスと13柱目に数えられることもあるディオネとの間に生まれた子なのだろうか。男性器から生まれたとする説は卑猥だ云々などという人もいるけれど、星ちりばめたるウラノスは全宇宙そのものなのだ、宇宙の生殖器から美が生まれるなんて、とても素敵なお話ではありませんか。神々も世代が進むにつれどんどん矮小化してゆく。ウラノスは果てしなく巨大な体に無数の銀河系が散りばめられた宇宙そのものを身に纏っていたのだ、孫であるゼウスなんてほとんど人と変わらない、美はゼウスから生まれるよりウラノスから生まれるほうがしっくりくる。でもウラノスはすごく偉大なくせにものすごく嫌な奴だ、彼の母であり妻でもあるガイア、天をも内包する世界そのものである地母神ガイア、彼女もその偉大さと同じくらい嫌な奴である。彼ら偉大なる神々のこの醜さが世界を生み出すエネルギーになったのだろうなと思う。彼らが嫌な奴らでなかったら世界は生まれていなかっただろう。