2015-01-22,Thu.

時間が流れることに適応できないのだ。「あのころ」の漠然とした匂い(これはもちろん具体的な現実の香りのことではない)を思い出しその匂いを二度と感じることができないのだと胸を締めつけられる。その匂いをまた感じようとして息を吸い込んでも、流れ込んでくるのはいまここで鼻が感じている現実の空気、現実の匂い。