2015-02-10,Tue.

は、こいつ何言ってるの、馬鹿なの?
私は、「神学」に理解できて「宗教学」に理解できなかったものに「魔」の存在があると思う。もちろん、「魔」がわからずに「神」や「仏」もわかるはずがないと思うのだが、「宗教学」は決定的に「魔」のリアリティをつかめず、それをイメージやシンボルとして、あるいはコンセプトとして稀薄化したと思う。
ジョン・レノンの、「神(God)」と題する歌の冒頭に、「神は苦悩の深さを測るための概念だ(God is a concept by which we measure our pain)」という一節があった。だが、苦悩が単なる概念ではなく、その人の身と心と人生にどうしようもなくのしかかってくるリアルな存在だとしたら、それは単純に「概念(コンセプト)」とはいいがたいであろう。「苦悩」も「神」も単なる「概念」ではなく、「実在(リアリティ)」であるといいたくなるであろう。
ジョン・レノンのいう「概念」は仏教でいう色即是空の「空(スーンニャ)」に近いものだと私は思うが、それにしても、「神は苦悩の深さを測るための概念」であるとすれば「魔は苦悩と知性の深さを測るための経験」であると私はいいたい。それは「悪魔学」などというディレッタンティズムとはおよそ無縁の「経験(エクスペアリアンス)」である。「神」も「鬼」も単なる「概念」を超えた存在であるがゆえに、それは「概念」になる前に、圧倒的で不可解な「経験」として立ち現われるのだ。
鎌田東二『宗教と霊性』角川選書


わかったような顔して変な妄想書く前に日本語、っていうか言葉というものの仕組みを考えてみたほうがいいと思う
仮にも値段がついて本屋で売られてる本なのだし


それはそうと毎日日記書かないと日付の感覚が消えてしまってだめだ、、今日2/9だと思ってた