2015-03-31,Tue.

Jさんはいつか「僕のために生きていてくれ」と言った。そして、わたしは生のうちのどの一秒も死にたみと共にあるというのに、死ななかった。
それなのにJさんは、仕事を一日休んだわたしに「働かず寄生虫のように生きている連中はくたばればいい」と言う。私に、生ばかりではなく生に付随してくるあらゆるもの(生活)を押し付けるのだ。くたばればいいのなら、わたしは死ぬ。

全部を話したのに、全部忘れられてしまった。全部を話した相手はあなたしかいないから、だからわたしはあなたにしがみついたのに、あなたは全部忘れてしまった。わたしのことを憶えているひとは、だれもいない。

わたしがまるで生きていたいと思っているかのように言う。わたしがまるで生のなんらかに興味を持っているかのように言う。わたしがまるでなにかに興味を持っているかのように言う。

わたしが要らないのならはやくそう言ってくれなくては。管理する対象が欲しいだけなのだ。自分にしがみついてくる無力な生き物が欲しいだけなのだ。


わたしは死ぬ。