2016-03-30,Wed.

私は、愛しいものたちの存在ややさしさや善良さや世界に満ち溢れた愛や美しさなどというものに耐えることができません。ほんらいは、私がそれらをしっかりと受け止め受け容れ気に留めていてあげなくてはいけないのに(そうしなければそれらはきっと悲しむでしょう)、私にはそのような器がなく押しつぶされそうです。私は世界を愛しているけれど、世界は私が愛しきることができるほどかんたんなものではないのです。
傲慢でしょうか。他の誰もそのやさしさや美しさに気づかないのにそれなのに世界を愛しているものたちを私は私がそれに気づきまた気づいたということを伝えることで報いたい。でも、私でさえ、いつも多くのものを見落とします。たとえそれが目の前に在ったとしても。つらいんです。それらすべてを心に置いていたら、私は壊れてしまうでしょう。
神とよばれるものは、世界の美しさに無頓着でしょう。世界の中にいる私がそれをやらなければいけない。しかし私がこう語ることさえもが一部のものたちの愛を否定することになるのかもしれません。私は思考してはいけない。