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2016/05/29,Sun.

とうとう21歳だ。絶望。「お前は宇宙で死ぬ〜」

夢。家族と映画を観に行く。大友克洋を観に行ったつもりだった。実際に見たものが何だったかよくわからない。ストーリーもなく作風も一貫せずアニメと実写が入り混じっておりアニメの部分も普通のアニメ的な質感の部分もあり絵コンテが動いているような部分もありパラパラ漫画のような部分もあり。映画館は美術館のようなライティングの白くて天井が高い大きな密室だった。中央のあたりに白っぽい椅子が数ブロックに分けられ乱雑に並べられていた。スクリーンが遠くてよく見えないと思っていたらスクリーンはその部屋じゅういたるところに掛かっていた。でもやはりどれも遠くてよく見えない。映画が終わって映画館を出ると昼下がりの陽射し、海沿いの細いアスファルト道。海際に満潮で半分水没している墓地。水は透き通っていて、日本の何処にでもあるような墓地が妙に神秘的に見える。アイフォンで写真を撮ろうとしたが幾らシャッターを押しても写真が撮れない。やけになって画面の色々な部分を触り続けるが指に反応しない。画面はちゃんとカメラになって素晴らしいアングルで水没しかけた墓地を映し出している。諦めて少し歩きサボテンのような植物を育てていると思われる大きなビニールハウスの前まで来たところで、もしかしたらアイフォンのメモリが一杯になっているんじゃないかと考え狂ったようにアプリを消しまくる。今度こそ写真が撮れると思って墓地に戻るともうそこに墓地はなく、黄色いヘルメットを被った工事のお兄さんたちがその猫の額のごとき土地を埋め立てている。