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2016-11-24,Thu.

夜明け、冬の匂いを嗅いだ。目が覚めて、水っぽい雪が枝から落ちる音を聞いた。水道の水は鋭く突き刺さるようで、気づけば指先は棒のようだった。幸せだった。これが冬。これが冬。異常でも何でもいい。待ち望んだ冬の訪れに、心が高鳴った。